ついに買ってしまった『メモの魔力』
みなさん、こんにちは^^
今年2回目のブログ更新です♪
今日のテーマは記事タイトルを読んでもらうと分かる通り、
『メモの魔力』という本を買ったというお話。
最近、Twitterを見ていると
色んな人がこの本のことを話題にしていて、
気になって仕方なかった。
凄く人気みたいだから、
もしかしたら売り切れかも?と思って覗いた本屋さんにあった!
メモが就活時の自己分析に役立つ
じっくり読む時間を取れなくて、まだ少ししか読んでないけれど
『メモの魔力』の序章に書かれている
メモがあなたの「人生のコンパス」を作る
という言葉、素敵だなぁと思った。
自分は何が好きか?嫌いか?
どんなことが得意で、どんなことが苦手か?
就活生は就職のための準備の1つとして
必要に迫られて自己分析に取り組む人が多いはず。
もし学生時代からメモを取ることを習慣にしていたら、
就活の時の自己分析がとても楽にできるのではないだろうか。
(できることなら、学生時代にこの本と出会いたかった…)
自己分析で本当の自分が見えて、進むべき道も見えてくることで
就活成功に一歩近づける
…そう感じる。
メモを知的生産につなげる
メモには2種類ある
- 記録のためのメモ
- 知的生産のためのメモ
1つ目は情報や事実をそのまま保存しておくためのもので、
2つ目は記録用メモをもとに何か付加価値を生み出すためのもの。
なるほど!と納得。
知的生産につながるメモが取れるようになれば、
色んなアイディアが生まれるかもしれない!
そんなメモが書けるようになるポイントは…
インプットしたファクトをもとに、そこで得た気づきを抽象化して
自分のアクションに転用すること
うーん、言っていることは分かるけど
実践するとなったら難しそう^_^;
ちなみに、ちゃんと読んだのはこのあたりまで。
素早くメモを取れると、仕事の効率も上がる!
ほんの数ページ読んだところまでの感想として、
『メモの魔力』に書かれているメモ術を習得するには
とーっても時間がかかるなぁ
ということ。
元々メモるのが遅い自分には、習得出来そうな気がしない(笑)
まずは聞きながらメモを取ることがうまくできるようになってからの話かも。
(そんな初歩的なとこからかい!というツッコミがきそうだけど)
だから、学生時代は大変だった。
板書してあることノートに書き写していたら、
それに集中して先生からの質問を聞いてないことが多々あった。
書くか聞くかのどっちかしかできなくて
結局はクラスメイトからノートを借りるという(笑)
でも、これを機に少しずつメモ術にチャレンジしたい!
そうしたら、仕事のノートももっと上手に取れるようになって
作業効率も上がるに違いない^^
とりあえずは『メモの魔力』を読破することに尽力しよう。