resumework’s blog

仕事のこと 日常の中で思ったことを発信しています

仕事モードへの切り替えは工夫が必要

 みなさん、こんにちは。Sumire Kouno@履歴書Doです。

 

GW明けで、今日から学校や仕事っていう人も多いと思います。

今年は最大10連休ということで、みなさんそれぞれに休みを楽しんだのでは?

私は土日を挟んで4連休。

前半2日間は出かけて、後半2日間は家で過ごして、個人的にちょうどいいバランスでした。

 

今日からまた頑張って働こう!というわけで、

休み明けの今日は仕事モードへの切り替え方のお話を……。

みんな、どう切り替えているんだろう?

 

 

仕事モードにすぐ切り替えるのは難しい

f:id:resumework:20190507145310j:plain

連休明け、職場に着いてすぐ仕事モードに切り替えられる人はそう多くないかもしれない。

私も午前中いっぱいくらいはエンジンがかかりにくい。

しかも今年のGW10連休だった人は、なかなか休み気分から抜け出せないんじゃないかと思う。

休んだ期間が長いほど、仕事モードへの切り替えには時間がかかるもの。 

 

休みの最後のほうは家でゆっくり過ごす

特に休みの間沢山出かけると、肉体的にも疲れがたまっているから、そんな状態で出社しても仕事の集中できない。

だから、連休の最後のほうは家でゆっくり過ごすのがいい。これ、個人的におすすめ♪

 

例えば10連休だったら、

 

  • 1週間色々出歩いても最後の3日間は家で過ごす
  • 最初と最後は2日間ずつ家で過ごして、真ん中の6日間は出かける

 

とかいうふうに……。

 

最終日に仕事モードへの切り替え準備を

f:id:resumework:20190507145426j:plain

連休最終日には、次の日の早い段階から仕事モードに切り替えられるように準備しよう。

 

  • 仕事に来ていく服を準備しておく
  • 通勤バッグの中を整理する
  • 手帳に書いてある仕事の予定を一通り確認する
  • 休憩時間に食べるおやつを用意する

 

どれも本当にちょっとしたこと。

これは一例だけど、出社日の前日にできる仕事モードへの切り替え方法は人それそれで、色んなやり方がある。

自分なりの仕事モードへの切り替え準備法を試してみて。

 

 

職場でできる仕事モードへの切り替え

職場に行ったら、業務を始める前にデスクの上や身の回りを軽く片付けてみよう。

自分のまわりが綺麗になると気分がスッキリして、仕事に集中しやすくなる。

 

あとは、とりあえず仕事に手をつける。

やり始めたら、意外とすぐ気分がのってくることも……。

私自身は結構この方法を試すことが多い。

作業しているうちに気づいたら1~2時間経ってた…ってこともあるかな。

 

連休明け1日目はコーヒーブレイクとか、おやつタイムとか

可能ならいつもより少し多めに小休憩を入れるのも◎。

少しずつ息抜きしながら、仕事モードに切り替えていくようにしよう。

仕事終わりの過ごし方、どうしてる?

 みなさん、こんにちは。Sumire Kouno@履歴書Doです。

GWに入りましたね!そして、平成の時代もあと少しで終わり。

休みを満喫している人も、いつも通り仕事に励んでいる人も、

良い時間を過ごせますように。

 

ちなみに、私はGW後半に休みを取る予定。

…というわけで、心はすでにちょっとだけ今週末に飛んでます(笑)

どう過ごそうか考え中。

 

さて、今日の話は仕事終わりの過ごし方について。

 

 

仕事終わりの過ごし方は色々ある

 

f:id:resumework:20190429151449j:plain

きぬさらさんによる写真ACからの写真 

みんなどういう仕事終わりの過ごし方をしてるのかな?

  • 外食する(飲みも含め)
  • 家でご飯を作って、食べる(飲みも含め)
  • 部屋の掃除をする
  • ゆっくりお風呂に入る
  • テレビを見たり、読書したりする
  • 運動する
  • 習い事をする

 

……etc

 

パッと思いついたものを挙げてみたけど、

細かいこと考えたら、きっとまだまだ色々あるよね。

 

誰かと(家族とか友人とか)過ごすのか、

それとも一人で過ごすのかによっても過ごし方が変わるだろうし、

あとは仕事が何時に終わるのかによっても違ってくる。

 

個人的に今の時季は、仕事終わりの時間帯でも外が明るくなってきて嬉しい♪

 

 

私の仕事終わりの過ごし方は…

f:id:resumework:20190429152010j:plain


ずっと実家暮らしの私は、家族と一緒に晩ごはん食べたあとは、

 

読書&音楽を聴く&ドラマを観る&お風呂に入る

そして、これプラス三日に一回くらいの割合でネットサーフィン

 

基本的にはいつもこんな感じ。

結構あっという間に時間過ぎちゃう。

よっぽど何かない限り、平日の夜に外に出かけることはないかな。

 

前は、仕事終わりに読書タイム取ってなかったんだけど、

本読むの遅くて休みの日だけじゃ進まず^_^;

それで、平日の夜も読書タイムを作ることにした。

 

自分磨きで興味があった福祉関連の資格取るのを目指してて、

仕事終わりに資格試験の勉強してた時も昔はあったけど、今は習い事とかしてない。

 

 

自分なりの仕事終わりの過ごし方をしてリフレッシュしよう

仕事で疲れて、家には寝に帰るだけっている人もいるはず。

 

でも、仕事が終わってから寝るまでの間に時間があるなら、

リフレッシュできる過ごし方をしてみると◎。

 

ただ、飲みすぎて二日酔いになったとか、

ジムで運動しすぎてひどい筋肉痛になったとか、

次の日の仕事に支障が出るようなことはしないように気をつけてね。

 

仕事終わりに「あー、いい時間を過ごせた!」と思えるような

自分なりの過ごし方を見つけてみよう。

仕事終わりに自分なりの楽しみがあると、

「頑張って働いて家に帰ったら○○しよう」っていうふうに

その日の朝からのモチベーションアップにも繋がるよ。

就活の時に親は良き支援者?それとも…

こんにちは、Sumire Kouno@履歴書Doです。

今回は「就活と親」をテーマにして… 

 

昨今の就職活動では、親の存在感が増してきていると言います。良い方向では、自己分析や応募する企業の相談に乗ることはもちろん、就活期間の間の資金援助などのサポートで就活を助けてくれます。しかし、悪い方向になると、志望した企業への口出しや、配属エリアへの口出し、内定が出た企業への批判や就活へのダメ出しなどをされることがあります。

           

就活をうまく進める上でも大切な、親との関わり方について考えてみましょう。

 

 

就活は誰がするもの?

f:id:resumework:20190422153141j:plain

就職活動の主体者は当然、就職を希望する就活生本人です。しかし、気をつけなくてはならないのは「就活は就活生だけのものではない」ということです。

 

幼い頃から子供を育ててきた親にとって、就職はいわば「子育てのゴール」であり、子供が経済的にも自立していく最後のフェーズです。だからこそ、有終の美ではありませんが、しっかり締めくくりたいという気持ちが強いということを理解してあげる必要があります。

 

さすがに企業説明会に代わりに参加したり、会社にまで電話をかけたりする親は疎まれますが、こうした行動に走ってしまうのも子供の将来を案じるからこそです。多くの親は、関心がないそぶりをしながら、その様子を非常に心配しながら見ていることを忘れてはなりません。

 

昨今は保護者向けの説明会を行っている大学や企業、就活塾などもあるほど、保護者の関心は高まっていると共に、周囲も学生に対する保護者へのサポートを期待しています。就活をする上で、親を邪魔者扱いするのではなく、うまくパートナー、サポーターとして味方につけ、一緒に就活をすることが大切です。

 

 

就活で親を味方につけるメリット

 

就職活動において、親が味方になると様々なメリットがあります。

 

社会人としての経験からアドバイスをくれる

すでに社会人として長く経験を積んでいる親は、多くの会社について情報を持っていますし、自分の会社などでも多くの新人を見てきています。人によっては採用を担当したことのある人もいるでしょう。自身の経験から、どのような企業が良いのか、どのような人が内定をもらうことができるのかを知っていますので、その見地から有益なアドバイスをもらうことができます。

 

自己分析を手伝ってくれる

当然ながら、親は子供を幼い頃からずっと見ています。そんな親だからこそ与えられる意見は、自己分析で大事な情報や観点になることも少なくありません。特に、幼い頃のちょっとしたエピソードを思い出させてくれるのは親くらいのものです。もちろん、親だと言っても何でも知っているわけではありませんし、気恥ずかしさもあるでしょう。それでも親だからこそのアドバイスや意見は、時には厳しく感じられることもありますが、有益な内容も多いのでうまく引き出したいものです。

 

資金援助をしてくれる

最近は毎年のように話題になりますが、就活生が就活にかける費用の平均は高い水準を推移しています。スーツやバッグなどを揃えることはもちろん、少しでも印象を良くするために顔写真も写真館で撮影するなど、競争が激しい分だけお金もかかる傾向が見られます。また、募集が始まる時期などは企業によって違うため、長い人では半年以上にわたって活動する必要があり、その間はアルバイトも十分にできないためにお金の問題は尽きません。

 

就活に理解があり、サポートを惜しまない親も多いので、「もういい歳だから自分で何とかしなきゃ」と思い過ぎず、まとまったお金が必要な時や、忙しい時期だけでも資金援助をお願いしましょう。

精神的に支えてくれる

就職活動は就活生にとって「育ててくれた親への恩返し」だと考える人も多いです。それゆえに気が張ってしまったり、重圧を感じてしまったりして、精神的に辛い状態に陥ってしまう人も多いものです。「他の人と比べる必要はないよ」「まだまだ時間は十分あるんだから頑張ろう」「ウサ晴らしに焼肉でも食べに行こう」と、家族が就活に理解を示してくれていると精神的にもずっと楽になります。

 

言葉や行動で支えてくれる家族の存在は、うまくいかない時ほど大きな支えとなります。ストレスがたまってきて辛い時は、話を聴いてもらったり、美味しいものを食べに連れていってもらったりすると良いでしょう。

 

 

就活で親を味方につけるにはどうしたらいい?

 

就活において、親を味方につけるためにはどうしたら良いか考えてみましょう。

 

感謝する

親を味方につける上で最も大事なことが「感謝する」ことです。社会では何かと感謝を表すものですが、身内に関してはおろそかになりがちです。しかし、親といえども社会人の先輩ですので、社会人になったつもりで様々な場面で感謝を示してみましょう。

 

助言や支援をもらえたら「ありがとう」と感謝の言葉を伝えたり、誕生日などの記念日にはプレゼントも買ってみましょう。親の心証も良くなりますし、また「社会に出てもこれなら大丈夫」と認めてもらえるようになって、自分の意見も通しやすくなります。当然、内定が出た場合にも必ず感謝を伝えるようにしてください。

普段から親と対話する

実家を出て一人暮らしをしている人だと難しいかもしれませんが、親を味方につけるために最も良い方法は「普段から親と対話をする」ことです。普段から話している中で、自分の様子や関心も伝わりますし、親の考えなども聞くことができます。就活の時期になって急に話を切り出しても、コミュニケーションがうまくできずにかえってケンカになる場合もありますので、普段からの対話がベストです。実家を離れている人も、マメに電話やメール、SNSなどでコミュニケーションを取りましょう。

 

就活に対する自分の考えを聞いてもらう

就活の時期が近づいてきたら、まずは機会を見つけて自分の就活に対する考えを聞いてもらいましょう。就職活動では、自分の考えを説明して聞いてもらう機会が多いため、良い練習になります。最初から意見が完成していることは珍しいため、親にも「考えが甘い」とお叱りを受けるかもしれませんが、考えを聞いてもらうことによって間違いなく親の関心は引くことができます。

 

親の希望も聞いてみる

就職するのも、就職活動をするのも就活生本人ですから、親の希望を聞くことは無意味に思えるかもしれません。しかし、親の希望を聞いてみることは、親を味方につける上でも実は大切なことです。

 

多くの親は、自分の子供の将来に期待していますし、「こうなってほしい」という願いを持っています。具体的な企業名が出ないとしても、チャレンジしてほしい仕事があったりするものです。ワガママなのか、社会経験から感じることなのかは分別する必要がありますが、社会経験が豊富な親は、学生にはない視点から効果的な助言をくれることもあります。

 

願いを聞いてあげるだけでも親は協力的になりますし、たとえ応募して落ちたとしてもその際は自分の進みたい方向に進めば良いだけです。「余計な時間を使いたくない」と考えずに、スポンサーやアドバイザーを味方につけられると思って話を聞いてみてください。

 

報告・連絡・相談をマメに行う

就活が始まってからは、報告・連絡・相談をマメに行うことをおすすめします。特に企業勤めで管理職についている父親にはそれだけで信頼を勝ち得る可能性が上がります。さすがに就活の全てについて報連相を行う必要はありませんが、状況が多少なりとも伝わることで支援を引き出しやすくなりますし、会話のネタにもなります。

 

 

就活に対する親のこんな介入にはどうしたらいい?

 

就活をしていると、親が困った干渉や介入をしてくる場合があります。上手な切り抜け方を考え準備しておきましょう。

 

時代錯誤の就活観を押し付ける

親の中には、自分の若い頃の就活のイメージを押し付けてくる人もまだまだ多いものです。

 

「そんなにたくさん受ける必要は無いんじゃないか?」

「交通費も払ってくれないなんてブラック企業じゃない?」

「面接はとにかく大きく声を出すことが大事だ」

 

など、聞いていてゲンナリしてしまうこともあるかもしれません。こういう場合は形だけ聞いておいて、「ありがとう。参考にする」と言って逃げましょう。自分で現状を説明するよりも、機会を見つけて第三者が提供する親向けの就活相談などを紹介したり、最近の就活本を読んでもらったりしてください。

 

子供を思い込みで判断する

「お前が営業なんてムリだ」「面接ではちゃんと笑うんだよ」「どうせスーツもクリーニングに出してないんでしょ」など、親が見てきた子供の様子から、思い込みで判断して失礼な言動をすることも少なくありません。親は良かれと思ってアドバイスのつもりで言っているのですが、言い方が悪く就活に対するモチベーションを下げたり、ストレスになったりしてしまうことも多いです。

 

こうした親に対しては「ありがとう」が最も強力な武器になります。聞き入れてもらえたと思ったら口撃は止みますので、変に反抗や否定をせず、感謝の言葉と共にその場から離れましょう。

 

自分の希望を強く押し付ける

「銀行員か公務員以外はダメだ」「絶対に地元就職以外は認めない」など、自分の希望を強く押し付けてくる親は少なくありません。人生経験や我が子への愛情から、極端とも言えるこだわりを見せる人も多いですが、このタイプの親とは就活の期間を通してじっくり話し合いましょう。

 

親の希望も聞きながら就活を進め、一方で自分の希望する企業も受けておくと良いでしょう。結果が出揃うまでの過程で言い争っても益はありません。

 

あくまで根本には子供可愛さがありますから、しっかり自分の考えを伝えれば最終的に折れてもらえることも多いです。

 

勝手に企業に連絡をする

子供可愛さに、勝手に企業に連絡を入れて合否の確認や入社後の待遇を問い合わせる親もいます。こうした親に対しては、就活で親が出てくると企業が良い顔をしないことを伝え、評価に影響するのでやめてほしいとハッキリ伝えましょう。心配してこのような行動に出る気持ちは理解できなくはないですが、子供はもちろん、企業側としても迷惑であり、社会常識上も過保護が過ぎます。

 

無関心すぎて困る

意外と手強いのが、子供の就活に興味も関心も全然ないタイプの親です。関心が無いために、必要な助言や援助もしてもらえず、就活を窮屈な状態で進めなくてはならないこともあります。両親ともそういうタイプということは少ないので、まずは片方に集中的にアプローチして味方につけるようにしましょう。

 

 

親を上手に使える人は社会人としての付き合いもうまくいきやすい

 

親とのやり取りは就職活動で必須ということはありませんが、上手に親とやり取りができる人ほど就職活動や社会でもうまくいく傾向があります。親は親ですが、十分な経験を積んだ社会人です。一度社会に出れば、多くの年上の社会人と付き合うことになりますので、身近な練習台としてうまく使いましょう。

 

親が相手ならたとえ多少の失礼があったとしても大きな問題にはなりませんし、親に協力してもらうのがうまい人なら、年配の社員や先輩社員の強力を得たり可愛がられたりするのは難しくはないでしょう。「親」と甘えてしまうのはよくないですが、就活の際は「身近な社会人」として接してみてはいかがでしょうか。

 

 

就活は親子関係を改善するチャンスにもなる

 

就活で親に協力を仰ぎたくとも、親子関係が疎遠でなかなか切り出せないという人も多いはずです。特に男性ではその傾向が強くなっています。しかし、就職活動はある意味では親子関係を改善し、今までよりも親密にしていくチャンスにもなります。

 

多くの人は、家族として親と一緒に過ごしながら「受験」を共にし、そして大学生になってからは自立していく過程で疎遠になります。しかし、就活は大学を卒業することよりも親が関わりやすいイベントであり、これを逃せば、親と協力しながら進めるイベントは結婚くらいしかありません。

 

就活の機会を逃せば、しばらくは疎遠な関係が続いてしまい、仕事の忙しさの中でむしろ悪化するかもしれません。将来にわたって円満な家族関係を維持するためにも、就活の時はたとえ言い出しにくくても、勇気を出して協力を求めましょう。人生の大事な時に子供に頼られて迷惑する親はいません。

 

 

就職活動で親を味方につけるのは恥ずかしいことじゃない

 

就活生は、自立したい気持ちや就職活動への介入を避けたい気持ちから親を遠ざけてしまうことが多いです。しかし、親のサポートを得ることによって、就活はずっと楽になり、結果にも良い影響を与えます。

 

就活で親を味方につける恥ずかしいことではなく、むしろ目的のために支援者を探すという、社会人としての資質を示すことです。ぜひ、就活の機会を通して親と協力し、一緒に内定を勝ち取ってください。

コミュニケーション能力がある人は言葉に出さなくても伝わる

 みなさん、こんにちは。Sumire Kouno@履歴書Doです。

4月も、もう半ば。この前「4月に入りましたねー」って言ってたと思ったら…。

時の流れの速さに全然ついていけてない感がものすごいんですけど^_^;

 

 

スタッフさんと久々に話せて楽しかった

f:id:resumework:20190415154119j:plain

先週末、2ヶ月ぶりくらいに髪を切りに行った。

短時間で済んで楽だから、ここ数年は1000円カットのお店がお気に入り。

そのお店には結構な頻度で私を担当してくれているスタッフさんがいるんだけど、

指名制じゃないから、行った日にそのスタッフさんが担当になるかどうかは分からない。

 

今回はラッキーなことに、お気に入りのスタッフさんが担当に♪

 

昔から美容室とかでスタッフさんに自分から声をかけてコミュニケーションをとるのが苦手な私は、「こう切ってください」っていうヘアスタイルの注文だけしたら、後は何も喋らないこともある。

 

でも、その人は適度に話しかけてくれるから、こっちも喋りやすい。

「久しぶりー」との挨拶から始まり、短時間のお喋りタイムを楽しめた!(^^)!

 

コミュニケーション能力がある人

そのスタッフさんと喋っていると、

コミュニケーション能力があるってこういうことなんだろうと思う。

彼女が担当したお客さんは髪を切ってもらいながら、皆楽しそうに会話をしている。

分け隔てないフランクな話し方に、親しみを感じる人が多いのかもしれない。

お客さんに合わせて話の内容を変えるのはもちろん、話の長さや話の深さ(どこまで聞いたらいいのかとか)なんかを少しずつ変えている。

瞬時に、そして自然にそういう工夫ができるのはコミュニケーション能力がある証なんじゃないかな。

 

わざわざ言わなくてもわかるコミュニケーション能力の有無

企業に出すエントリーシートや面接とかの自己PRで「コミュニケーション能力がある」ことを述べる就活生も多い。

「求める人材」として企業は、「コミュニケーション能力がある人」を挙げることが多いと言われる。

だから、就活生が自己PRをエントリーシートに書いたり面接で話したりする時に企業が求める人材像に無理に寄せてしまうケースもあるとか…。

 

採用担当の人って、その就活生にコミュニケーション能力があるかどうかは受け答えをみればわかるんだって。

 

私のヘアカットをしてくれたスタッフさんみたいに、彼女自身の口から「私にはコミュニケーション能力があります」って言葉を聞かなくても、お客さんとのやり取りを見てたらわかるもんね。それと同じことだよね。

 

  • 「性別や年齢に関係なく、誰とでも気持ちのいい会話ができます」

 

コミュニケーション能力をアピールしたい時は、この一文みたいな感じで「コミュニケーション能力がある」というのを何か他の言葉に置き換える工夫をしたい。

 

どんな表現をしたら、採用担当者に自分のことをきちんと知ってもらえるか、想いを伝えられるかを考えることが重要。

履歴書は面倒でも下書きしたほうがいい

 みなさん、こんにちは。Sumire Kouno@履歴書Doです。

Twitterに次とアップされる桜の写真に、ここ1~2週間ずっと癒されてる♪

私も今月末頃にはお花見できるかなー?

 

 

履歴書は自分としては結構書いた

f:id:resumework:20190408154035j:plain

4月に入って、新しい環境での生活をスタートさせている新社会人の皆さんも多いはず。

一方で、もちろん就活に励んでいる人も沢山いる。

 

就活する時に欠かせないのが履歴書。

 

就活生時代、自分としては結構沢山履歴書を書いていた感覚。

沢山って言っても、私の場合に業種も職種もかなり絞っていたから、

実際に応募企業に出した履歴書の数は7~8枚くらいだったけど。

 

こんなんで多いって言ったら、何十社も受けている就活生に笑われちゃうね^_^;

 

 

下書きしている暇があったら1枚でも多く書いたほうがいい?

…でも、考えてみたら下書きはしたことなかったなぁ。

今の就活生は履歴書の下書きってしているのかな?どうなんだろう?

 

一度に何枚か履歴書を書く時に、2枚目くらいまではいいんだけど、

3枚目以降になると、字がだんだん雑になるし誤字も多くなるのね。

だから、一度に書く履歴書の枚数は2枚までって決めていた。

 

そもそも下書きしたほうが字が雑になったり、漢字を間違えたりしないで済むかも。

そう思う反面、下書きに時間を使っている間に1枚でも多く履歴書を書いたほうが良くない?と感じてしまうのも事実。

 

 

履歴書は心を込めて丁寧に書こう

下書きをしている時間がもったいない…とそんなこと思っているから、結局機械的作業になっちゃうんだよね、履歴書を書くの。

書くことが機械的になってくると、本当にこの会社に行きたいのかな?

なんて考えなくてもいいこと考え始めちゃったりするもん。

 

やっぱり履歴書は、下書きも含めて時間がかかってもいいから、1枚1枚丁寧に書くことが大事。

応募先企業への自己紹介書なんだから。

テキトーに自己紹介してたら「なんだ、この人…?」と思われちゃう。

下書きしたものを見ながら清書してもいいし、履歴書に直接鉛筆で薄く下書きしてその上をボールペンでなぞってもいい。

 

とにかく間違いのないように、心を込めて丁寧に書こう。

そうしたらきっと、履歴書を見た採用担当者にも想いがちゃんと伝わるはず。

『何者』からソー活を考える

 みなさん、こんにちは。Sumire Kouno@履歴書Doです。

いよいよ新年度がスタートしましたね。

新年度=春っていうイメージだけど、昨日雪が降った我が街。

春はもう少し先なのかなぁ……

 

 

本の寄り道

f:id:resumework:20190401170117j:plain

先週、Twitterに「積読本を消化中!」ってツイートしたんだけど、

消化を途中でストップして、また寄り道してしまった。

 

手に取ったのは…

 

2年くらい前にブックオフで手に入れた

朝井リョウさんの『何者』

 

彼の作品はいつも気になるものの、手元にあるのはこの1冊だけ。

なんか読むのに勇気がいるっていうか、心の準備が必要っていうか。

それで結局なかなか手が出ず(笑)

 

ちなみに初めて読んだ作品は、図書館で借りた『チア男子』だった。

 

 

ソー活って大変

『何者』の登場人物5人は、Twitterで日常のことや就活のことを色々つぶやく。

今の時代、彼らみたいにSNSで自分の就活状況を発信する就活生は少なくない。

プライベート用とは別に、就活用のアカウントを作って情報収集したり、企業とのやり取りをしたりする。

 

SNSを就活に活用する『ソー活』っていう言葉を知ったのは、

実を言うとここ1~2年のこと。 

私が学生の頃はSNSなんてまだ普及していなかったから、ソー活なんて無かった。

『何者』の中に、こんな文章がある。

 

いつからか俺たちは短い言葉で自分を表現しなければならなくなった。

フェイスブックやブログのトップページでは、わかりやすく、かつ簡潔に。

ツイッターでは140字以内で。就活の面接ではまずキーワードから。

ほんの少しの言葉と小さな小さな写真のみで自分が何者であるかを語るとき、

どんな言葉を取捨選択するべきなのだろうか。

 

SNSが当たり前になった時代。自分が発した言葉が周りに与える影響を考えながら、短い文章に想いを乗せるのは簡単なことじゃない。

 

そう思ったら、就活の一環としてSNSを利用している就活生は、特に大変ね。

採用担当者や他のライバルに見られているかもしれないツイート内容。

ドキドキしちゃって、何もつぶやけなくなりそう。(そんな時は鍵垢にすればいいのか…?)

 

自分に向けての「がんばる」

お気に入りの文章が『何者』の中にある。

 

もっともっとがんばれる、じゃない。

そんな、何も形になっていない時点で自分の努力だけアピールしている場合ではない。

何のためにとか、誰のためにとか、そんなこと気にしている場合じゃない。

本当の「がんばる」は、インターネットやSNS上のどこにも転がっていない。

すぐに止まってしまう各駅停車の中で、寒すぎる二月の強すぎる暖房の中で、

ぽろんと転がり落ちるものだ。

 

周囲からどう思われるかとかを考えた、外に発信するための着飾った「がんばる」は必要なくて、本当に必要なのは、自分自身に向けての「がんばる」なんだと、改めてそう感じた。

カッコ悪い部分もさらけ出しながら、理想の自分に少しでも近づくために努力しないといけない。

ただ頭ではわかっていても、いざ行動するとなるとなかなか難しかったりする。

 

 

本を再読したあとに映画も観たら、さすがに疲れた…

「はじこい」を観て考えた塾講師の仕事のこと

みなさん、こんにちは。Sumire Kouno@履歴書Doです。

1月スタートのテレビドラマが全部最終回を迎えて、色々ロス継続中の今日この頃。

 

 

塾講師の仕事は生徒を見送ること

f:id:resumework:20190325152658j:plain

色々ロスってる中でも、今個人的に一番大きいのが「ユリユリロス」というか、「はじこいロス」。

このドラマはラブコメとしてのストーリーを楽しんだだけじゃなく、日常生活や仕事に役立てたいなと思う言葉や考え方をたくさん学んだ。

 

数ある名言の中で、今回は特になるほど!と思ったのは、

第7話で順子が百田先生に言った

 

「必要とされなくなるのが先生だよ。私たちは通過点なの。生徒の希望する進路に引っ張って引っ張って、最後に手を離して見送るのが仕事。いつか忘れられても構わない。」

 

ていうセリフ。

 

考えてみたら塾講師に限らず、学校の先生とかもそうだよね。

生徒が望む進路へ無事に引っ張っていくことができたら、

先生としての役目はそこまででなんだろうな。

塾講師も学校の先生も寂しい仕事といえばそうなんだろうけど、

教え子が『卒業』して巣立つ時ほど嬉しいことはないよね、きっと。

 

 

塾講師は営業活動もする

f:id:resumework:20190325152734j:plain

「はじこい」を観ていて、塾講師ってこんな仕事もするんだーと思ったことがある。

それは営業活動。順子がユリユリの通う高校に行って営業していた。

 

ポスティングはわかるけど、直接高校とかに営業しに行くんだね。

まぁ、大きな塾はそうか。入塾者のノルマがあるだろうし。

私が学生の頃に通っていたのは、先生が1人で学習指導していた小さな個人塾だったからな…営業とかはしてなかったかも。

 

 

大学生のバイトの定番でもある塾講師

勉強が得意、人に教えることが好きで将来教師を目指しているなど、色んな理由で塾講師として働いている大学生は多い。

大学生のバイトとして定番の塾講師だけど、バイトじゃなく社員として塾講師になりたい人もいるはず。

 

塾講師になる方法は主に、この3つ。

  • 大学在学中に採用試験を受ける
  • 他業種からの転職で中途採用試験を受ける
  • バイトから正社員登用制度を利用する

 

塾講師になるまでの流れとしては、

 

応募→書類選考→面接・筆記試験→採用→研修→初授業

 

ていうのが一般的らしい。

 

塾講師も他の職業に就く時と同じように、まずは書類選考に通らないといけない。

そのためには、志望動機をしっかり考えることが大事。

厳しい受験競争を乗り越えてきた人や学生時代に塾講師のバイトをした人なんかは、その経験に基づいた内容を考えると、自然に適度な熱意を伝えられる志望動機になると思う。

 

塾講師は学生にも馴染み深い職業だからといって、知ったかぶりして何となくのイメージに頼って志望動機を書くんじゃなくて、十分な企業研究+実体験を盛り込むことを忘れないようにしよう。

 

ちなみに、順子は最終回で契約社員から正社員になってたね。