読書ノートを復活させちゃう!?
みなさん、こんにちは。
2月もすでに半ばを過ぎ、3月に向けてまっしぐら…って感じですね。
今月は28日までしかないから、余計に時が過ぎるのが早く感じるのかも。
先週末、部屋のPCデスク横の引き出しを漁っていたら、
3年前に書いていた読書ノートが出てきた!
というわけで、今日はその話をしようかな。
すっかり忘れていた読書ノート
読書ノートを書いてみよう!と思い立ったのは、
今から3年前の2016年のこと。
読んだ本のあらすじと
簡単な感想を残しておこうと思ったから。
すっかり忘れていた…このノートの存在を(笑)
開いてみて、まぁ自分でもビックリ!!
夏に書き始めて、秋で止まっていた。
全然続けられなかった^_^;
どうして続けられなかったのか?
その原因は何となく分かっている。
1冊読了するのに結構時間かかって、
エネルギーを使い果たしちゃう。
本を買った時は「これ読み終わったら書くぞ!」って張り切るのに、
結局読書ノートを書くのが面倒になる。
それから、もう1つ原因が…
本を読んだ感想はホントに簡単に書いていたけど、
それでも、どんな本を読んだ時も同じくらいの感想量を書くことに決めていた。
自分で勝手に決めたルールに縛られた感じになって、やーめたっ!となった。
三日坊主にならないための対策
この2つの原因から、
読書ノート書きを三日坊主にしないための対策を考えてみた。
- 出来るだけ積読本をつくらない
- あまりピンとこなかった本の感想は無理して沢山書かない
出来るだけ積読本をつくらない
ホントは私の読書スピードが速くなって
1冊読了するまでの使うエネルギーを少なくすればいい。
そうすれば、読書ノート書きに余力を残せる。
だけど、そうなるにはまだトレーニングが必要だから、
積読本をつくらないことで1冊読み終わってから、
次の本を読み始めるまでの時間を多めにとる。
積読本があると気になるからね。
無理して読み終わってすぐに書こうとしない。
(その日のうちか、遅くても次の日のうちに書けたらOK)
あまりピンとこなかった本の感想は無理して沢山書かない
これは、文字通り(笑)
印象深かった作品の感想もそうじゃなかった作品の感想も
同じくらいの分量を書かなくても良しとする。
つまらなかった本の感想は短くてかまわない。
読書ノートはアウトプットを増やす訓練になる
アウトプットするために読書ノートを書いている人は多い。
読書自体はインプット作業になるから、読書後に読書ノートを書くと
インプットしたことを忘れないうちにアウトプットできる。
ビジネスシーンでも、仕事の生産性を高めるためには
アウトプットを増やす必要があると言われる。
沢山インプットしたなら、その分アウトプットも多くすることで
作業効率アップにつながっていく。
読書ノートでアウトプットを増やす練習を積んで
仕事の生産性アップにも役立てよう。