ご飯
下町ロケット第6話を見た。
佃製作所を退職したトノが実家に戻って米作りを手伝っていた。
品質にこだわって作っているといっているだけに、
ピカピカに光る白いご飯は本当においしそうだった。
ご飯の味はわかるよ。
「米なんて食えりゃあいいの」ってJA(?)の人が言ってたけれど、美味しいお米を作りたい、食べてくれる人に喜んでもらいたいという思いを持ってコメ作りをしている農家さんが作ったお米、そんなことはないと思う。
プライドを持って仕事に臨んでいる人の仕事って何か違う。
仕事って、収入がいくらあるとかから考えて選びがちだけど、自分の仕事がどんなふうに人の役に立つのかとか考えて選べたら、仕事への気持ちの持ちようが変わるかもしれない。
農家さんありがとう。
農家さんの苦労とか分からないので簡単に言ってはいけないけれど、お米を作ってくれている農家さんへの感謝の気持ちを思い出せて良かった。人手不足、後継者不足問題が深刻なら、無人農業ロボットの力を借りてください。佃社長、財前部長、よろしく!